【Guatemala ”CLASICO” y ”EXOTICO”】

コーヒー豆ラインナップ

マム族(マムぞく、Mam)は、
マヤ人の民族のひとつ。


科学や発展と
無縁だった彼らと
その土地だからこそ

生み出せる
先住民マム族による伝統製法で
つくられたコーヒーが
ここにあります。

メキシコとの国境にあ
るグアテマラ西部の
ウエウエテナンゴは、

コンテスト上位ランカーを
多く輩出する名産地として
知られています。

マムグレイスの故郷である
サンタバルバラエリアは、

これまで
あまりスポットライトが
当たってこなかった、

マヤの末裔である
マム族の小さな集落が
点在する場所です。

男性が大きな農園に
出稼ぎに行く中、
家の小さな農地を守るのは
女性の仕事という
何とも古めかしい習慣ではありますが、

この条件だからこそ
出来上がる素晴らしいコーヒーが
そこにあります。


年間4-5袋しかとれない
農家に対して換金単位が
大きすぎたり、

購買所までの
アクセスが悪かったり、
そこにつけ入る仲介業者がいたりと、

課題を一つ一つクリアしてきました。

そして
この素晴らしいコーヒーを
お届けすることが
できるようになったのです。

CLASICO


カカオや明るい柑橘を感じる
「王道のグアテマラ」


りんご、オレンジ、
グリーンティー、カカオ。
アーモンドミルクのような
ミルキー感と
チョコレートのような甘味。

スムースな口当たりで
酸味と甘味のバランスが良い。

EXOTICO


スパイス、はちみつなどの
複雑なフレーバーを有する


りんご、ドライフルーツ、
スパイス、ハーブ。
はちみつのような甘味。

複雑な酸味と
しっかりとした
甘味のバランスが良い。

生産者:MAM族の小農家
生産地:ウエウエテナンゴ、
サンタバルバラエリア
標高:約2,000m