こんにちは! 明日は最後の1月ですね! 1月ありがとうございました(*'▽') 今年の年末までに ハードバップコーヒーのコーヒー知恵を すべて残していくプロジェクト、 今回は ドリッパー編いきます! コーヒーのドリッパー! 実はドリッパーによって コーヒーの淹れ方が変わるので その後の コーヒーライフが変わるので とても重要な選択なんですよ(*'▽') 、とはいえ 実際につかってみないと わからないと思うので 初心者のかたは 予算や機会が許すかぎり いろいろドリッパーを試してみるのを オススメします。 中級者のかたは ドリッパーによって淹れ方がガラッと 変わるので まずは一つのドリッパーを極めてみると 良いと思います。 上級者のかたは コーヒーの原理を掴んでいれば ドリッパーが変わっても ある程度、臨機応変に淹れ分けていくことが できると思うので 気が向いたら、新しいドリッパーとか 試してみると面白いと思います(*'▽') それで ドリッパーの種類ですが たくさんの種類があるし これからもいろんなドリッパーが出てきますが どのドリッパーも 基本的には ・透過型ドリッパー ・浸漬式ドリッパー の2種にわかれます。 なので、 たとえ未知のドリッパーが出てきても この2つのどっちかな?って判断すると はじめてのドリッパーでも 応用が効くので イメージを押さえちゃってください。 この抽出のイメージのポイントは 読んで字のごとく 透過してコーヒー成分を出すか 浸漬でコーヒー成分を出すか です。 このイメージができるかどうかが 中級者と上級者の分かれ目でもあるので 上級者を目指すかたは ちゃんとイメージができるよう いろいろ調べてみるのをオススメします(^^ 初心者のかたは 透過型は、 コーヒーのコントロールの幅が広く 淹れる人によって 0~100点のコーヒーができるドリッパー 浸漬型は マニュアル通りに淹れれば 誰でも60~80点のコーヒーができるドリッパー という特徴があるので 自身がコーヒーに求めてることをはっきりして 選択していただくと あとあと効率的に使っていけると思います(^^ どちらのタイプのドリッパーを 使うかで 淹れ方が変わるのですが とくに この2つのドリッパーは 使うコーヒーの粉の分量が 大きく変わってくることがあります。 たとえば 浸漬型の代表のカリタ三つ穴は 1杯11g前後くらいが一般的ですが 透過型の代表のハリオV60であれば 1杯18g以上がやりやすいです。 けっこう違いますよね(^^ (※上級者の方は なぜこの粉量の違いが出るのか 考えてみるとおもしろいと思います、 少なくとも3つは理由あります) このように それぞれのドリッパーに適したやり方が あるので まずはドリッパーで ご自身のコーヒーの方向性を決めちゃいましょう。 ではでは 今回はここまで、 また次回! いつもありがとうございます(*'▽')